dms9000 blog

ゲームプロデューサー8年、ネットの事業企画やマーケ10年、スタートアップ経営者2年と渡り歩いてきましたので、その辺の話を書いています

採用の進め方 リファラル採用

このブログに採用のエントリーが増えていますが、人が事業を育てるという思いから経営層をやっていたとき、私の時間の30%は採用関連に回していたためです。

 

さて、これまで採用の進め方、考え方と施策について書いてきました。
とはいえ、知名度が低い状態で応募を集めるのは並大抵のことではありません。
そこで、少人数の企業はリファラル採用が重要です。

 

リファラル採用とは、社員の紹介です。
社員が過去にいた企業、友人、セミナーなどで会った方から良い人材を紹介してもらう制度です。社員というフィルターが存在するので、悪い人材と当たる可能性は押さえられます。
また、紹介なので人材サービスへ支払うフィーも発生しません。

 

リファラル採用を促すには社員にインセンティブを与えたほうが良いでしょう。
例えば、紹介した人に10万円、紹介されて入社した人に10万円といった形です。
これならコストは20万円に押さえられます。
なお、入社社員が試用期間終了後に支払うといった付帯条件を私は付けていました。

実際の効果はありました。社員数20名のときに年間2名がリファラル採用でしたから、経路シェアは10%といったところです。それでも、前述の条件の通り費用対効果が高いため良い採用施策だと思います。

 

金額は会社のキャッシュからご判断ください。
私が在籍した企業では10万円もありましたし、50万円もありました。
金額が高い方が社員の紹介モチベーションが高く、件数が増えるのは言うまでもありません。