dms9000 blog

ゲームプロデューサー8年、ネットの事業企画やマーケ10年、スタートアップ経営者2年と渡り歩いてきましたので、その辺の話を書いています

採用活動の進め方 制度上のフック

制度上のフックについては説明が必要でしょう。フックとは引っかかりのことです。「欲しい人材層が良い意味で気になる制度」という意味です。

 

会社の現状としてサービスを始めたばかりで知名度がない場合、いくら人材サービスを利用しても応募どころか見てもらうこともかないません。スカウトメールを送ってもスルーされて終わりです。 

 

そこで、必要になるのがフックです。
よくあるのは下記の辺りでしょうか。

・綺麗なオフィス
・リモート勤務可能
・社長と社員が同列の机
・フリーデスク

・(上場するなら)ストックオプション付与
など

この辺はベンチャーではむしろ合って当たり前になっているので、あまり差別化になりません。

これらに加えて、オリジナルなフックが必要になるでしょう。

 

一方、既にに何らかの成果を上げている企業でも同じです。
スタートアップのピッチで優勝した、サービスがロケットスタートを遂げた、著名なメディアに取材されたなどの企業でもです。
確かに追い風は吹きますが、必ずしも欲しい人材にリーチすることとイコールではありません。「ピッチで優勝したことでマーケの担当者候補の応募が来るか?」「メディアに取材されたことでCFO候補が応募されるか?」と欲しい人材の獲得は約束されるわけではありません。

つまり、追い風があるからこそ、より良い人材を取るためにフックを用意すると考えてください。